「十手」

昨日は半崎先生が２時間、指導しました。　前半は自分は出てないけど「抜塞大」指導していました。
自分が出た後半は最初に自由組手をやり、「観空大」その次の「十手」でした。
「十手」の最後の方の挙動で左右の腕を上下に並べながら前に出す挙動で「棒を持った状態で前に出す感じ」だと半崎先生に指導を受けました。　　そう言えば井村先生が棒を持った状態でその様な格好で練習していた事を思い出しました。　　　井村先生に指導は受けた事は自分はなく、何かの折に先生方と組手をする時の必ず井村先生に当ります。　　蔵迫先生には中々、当たらないんだよな～

「基本」

昨日は2週間ぶりの稽古だった。　自分の仕事の都合と熟練者大会で休みだった。　　昨日は総本部道場で一番の高段者（5段）の意向で基本中心の稽古となった。　自分としては体が鈍っているのでラッキーでした。　特に注意されたのは前蹴りで、蹴り始めの状態の腰が正面に向いていない事でした。　　　　稽古参加者の殆どで、中鉢先生が「横蹴りにしても、回し蹴りにしても前蹴りが安定しないと全体が不安定」と言われました。　今週末は昇段審査があります。　毎回、昇段審査の時に突きと蹴りの一つ一つの基本を「型」の総論の時に特に言われます。　型の審査は小倉先生とか今村先生とか上段者の先生です。

オリンピックが近いし・・・

昨日は、志水先生、2週間ぶりの指導だった。　　やっぱり、ナショナルチームの指導だと思ってる人も多かったです。　　熟練者大会も近い事もあって打ち込みと後半、出場者組と分かれ分かれ私達は其の儘、打ち込みで出場者組は得意型で志水先生が個々に指導なされてました。　　総本部道場では組手たけだけど全空連では型も指導なされているんだなという感じです。　でも、志水先生は組手の方が好きだと言ってました。